カテゴリー「旅行・地域」の19件の記事

2006年9月29日 (金曜日)

岡山県

旅行の第3段は岡山県。

良くも悪くもイメージ通り。

こっちでいうところの高島屋や三越レベルのデパートで「天満屋」っていうのがあるんだけど、そこくらいかなぁ。服を見れるのは。結局何も買わず。

岡山に行ったのがちょうど18日でした。

その日はそう、吉野家の牛丼一日限定復活祭の日です。牛丼食べようかな、と思ったんですけど、めちゃめちゃ人が多くて無理すぎです。岡山はOHKっていうローカル局があるんだけど、そこのトップニュースw10月にもまた復活する、みたいなことを聞いたからその時は是非。

で、岡山の名産といえば桃。

桃といえば桃太郎。

岡山は桃太郎発祥の地でもあるんです。

よって前に紹介した「天満屋」でも桃太郎のキビ団子がワンサカありましたよ。バイトとかのお土産はそれを買おうかと思ったんだけど、多すぎて何を買えばいいのか。結局値段と、入ってる量を天秤にかけて買いましたけど

他にも「むらすずめ」や「大手まんじゅう」っていうお菓子があるんだけど、バカ高い!!!!何回か食べたことはあるんだけど、めちゃめちゃ美味ですけどね。

結論として、「岡山の思い出は」と聞かれたら、迷わず「地代が安い」と答えるでしょう。

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2006年9月25日 (月曜日)

大阪・道頓堀&心斎橋

夏休みを利用した遠出Part2でございます。

神戸・三ノ宮に続いて今度は大阪・道頓堀&心斎橋

まずは心斎橋の感想から。

神戸・三ノ宮が代官山なら大阪・心斎橋は裏原といってもいいかな。

ファッション自体も全然違いました。まずは、やたらと古着屋が多い!!!100mに犇いている場合もあれば、裏道に点在している場合もあって、古着屋の街といっても過言ではない。

露店では、東京ではないようなブランドが流行っていて、大阪オリジナルのスタイルが確立されてありました。全体的な印象では心斎橋はモードモードしているかなぁという感じ。

まさに若者の街という印象もあり、普通の住宅街がファッションロードになっているので、西の原宿って感じでしたね。

そして心斎橋から数100m歩くだけで道頓堀060912_192101_3に到着。

まず目を見張ったのが人の多さ。平日にもかかわらず。凄い賑やかでした。

ここでは写真を中心に紹介。

↓まずは道頓堀の象徴・グリコ060912_160501_2

お馴染み↓かに道楽本店

060912_160701_2

060912_163801_2

←大阪の名店づぼらや

これでもか!と自己主張していたので思わず撮ってしまった↓

060912_190101_2

そして一番面白かったのがこれ!!

060912_160802001_1

←なんて書いてあるのかというと、

      

命名の儀

悠仁親王様

お健やかなご成長をお祈り致します。

実はこの吹きだし、思いっきりテープで張ってあったというwww

でも「歴史的な瞬間だ!」と思い、これも激写。

大阪はお土産にしろ街にしろ、全部がユーモア溢れていて、歩いていて全然飽きないところでした。神戸・三ノ宮もオシャレで、歩いていて気持ちが良くなる。キレイに舗装された道路がそれを助長させていたし。

神戸と大阪は、雰囲気でいえば正反対の街なんですけど、両方とも楽しかったし、歩いていて面白かった!

中目黒や代官山でいつも買い物してるんだけど、西の方もいいなぁと。

まぁフラっといけるような距離じゃないのが残念。

また行こう。

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2006年9月19日 (火曜日)

神戸・三ノ宮

大学の夏休みを利用してこないだ行ってきたんですが、10年前に震災があったとは思えないほどキレイな街。

三ノ宮で一番オシャレな「トア・ウエスト」っていう通りにも行ってきたけど、雰囲気的には代官山っぽいところ。ヒステリック・グラマーアドルフォ・ドミンゲス突撃洋服店BLUE BLUEバニスターなどなど、有名どころはすべて抑えているけど「探索」しないと、初めての人にとっては見つからないような場所にある。BLUE BLUEは「メリケン波止場」のすぐそこにあったり、一々オシャレ。

町並みも「旧居留置」っていうところはヨーロッパ風の通りで、とてもキレイ。また行ってみたいなぁと思うような場所。

そのオシャレロードから東へ進むと、今度は中華街があって、そこはそこで活気溢れてて楽しかったかな。

060912_110601_1 ←旧居留置地

060912_111901 ←中華街入り口

060912_111902 ←中華街

060912_094801001 ←旧居留地

060912_110401 ←三ノ宮~トア・ウエスト

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2006年3月27日 (月曜日)

スペイン記⑬

スペインに行って、そこの料理が口に合うかどうかっていうのが正直不安でした。ただ行ってみて、タパスと呼ばれる酒のつまみみたいなものを食べてみるとその不安は解消。めちゃくちゃ美味しかったです。

スペインの居酒屋的存在のバルや、普通のレストランに行くとまず最初にパンが出てきます。このパンが固くてしょうがない。でも美味しかったことは確かですけど。で、そのパンとタパスとをいっしょに食べるとさらに美味しい。あ、あとお店によってはオリーブも出てきます。これはあんまり好きじゃなかったけど…。

メニューの方は様々。

スペイン料理で代表的パエリヤ。このようにでっかい鍋に入ってるやつを小分けにして食べます。で、こちらがイカ墨。実は1回、日本でパエリヤを作ったんだけど、いっそのことオカユにしちゃおうか、ってくらいの駄作でした。やっぱり本場は美味しかったわぁ。

こちらがクロケッタ。スペイン風のコロッケ。大きさは一口サイズで、外はカリカリ、中はふんわりタイプの食べ物。レストランによって味が様々だけど、どれもこれも美味。

他にもイカリング、生ハムなどなど、美味しい食べ物がたくさん。

あと、レストランには当然アルコールも。自分はお酒がまったく飲めないんですけど、サングリアっていうやつは全然飲めました。キツイことはキツイんだろうけど、ワインでこれだけは飲めました。普通の白ワインか赤ワインにオレンジ、グレープフルーツなどの果実を加えたもの。これなら家でも作れそうだから、試してみようかなと。

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2006年3月26日 (日曜日)

スペイン記⑫

日本にフリーマーケットとというものがあるように、スペインにもそのような感じなのがある。

まぁ蚤の市かな~。スペインではラストロっていって、感じ的にはこんなの

とにかく色んなお店があって、だだっ広い。

広さ的にはJR高円寺駅、東京メトロの新高円寺、東高円寺を結ぶくらい。

で、何を売ってるかっていうと、そりゃ様々。。。

例えば服、靴、ピンバッジ、バック、絵画、マフラー、香水、本、扇子、CD、アンティークもの…。

中にはガラクタも売ってたりして、それはそれで面白かったけど。明らかに家でいらないものの処分っぽかったし。

人は多かったですね~。

有名な花火大会くらいの人で埋まってて、いっしょにいった人たちとはぐれちゃったくらい。まぁ結果的にまた会えたんですけど、ちょっと目を離すと人で埋まっちゃう感じ。

それくらい大勢の人がいたし、屋台で売ってるものが面白かった~。安いし、ギャグ的なものもいっぱい。

D&Gといえば、ふつうドルガバをイメージするけど、違うんですね。

「Dluce&Guapa」って書いてあるバッジがあるんです。

どういう意味かというと。「甘い&美しい」

まぁ中には下劣な意味のヤツもあったりしたけど、、、

などなど、色々あったけど、でもとりあえずラストロは楽しかったわ~。

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2006年3月24日 (金曜日)

スペイン記⑪

今日は街全体が世界遺産というトレドについて。

まぁ街が世界遺産という事もあり、マジで綺麗なところ。

マドリードやバルセロナの街もきれいなんですけど、それとはまた違った綺麗さ。

なんか、トレドは小ぢんまりとしたところなんですけど本当にいい所。

なんか、これまた世界遺産らしいんですけど教会や誰かの家が有名らしいですよ~。

見に行ったのに覚えてないのが、また勉強不足を露呈…。

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2006年3月23日 (木曜日)

スペイン記⑩

今回はスペインの学生について。

向こうでは、マドリードの中心にある大学に通ってました。まぁ場所が場所なだけに、そこの学生さんはみんなお金持ち。アルマーニのバックとかいたしね~。

で、そこの学生の人とも仲良くなりました。大学の翻訳学部で日本語を勉強している人たち。まず驚いたのが自分よりも日本のことを知っているっていうこと。自分はマンガはまったく読まないので、ナルトがどうとか聞いてもサッパリなわけです。

大体日本で売られているマンガの単行本って350円とか400円くらい??

スペインでは1,000円なんだって。

翻訳のお金、輸入の税金とかが色々かかってこの値段になるらしいけど、やっぱりお金持ちじゃないと買えない。。。

それといったいどこで売ってるのかっていうと、マンガフェスタというのがマドリードにあるらしくて、そこでバカ買いしてるらしい。

あと、お金持ちもそうだけど、日本と違うのは大学の価値が違いますね~。日本って、とりあえず大学に行ければいいや、っていう人がいますよね。スペインでは何か目的を持っている人が大学に行ってる。そうじゃない人は働いてます。まぁ日本が良いとか悪いとかそういう話じゃないんですけど当然、向こうの学生は日本の学生よりも勉強してます。たぶん、高校生のときから将来自分が何をしたいのかって決めてる人が、大学に通ってるんでしょうね。だから単位を取るために勉強してるっていうわけじゃなくって、全部自分のため。本当に目的意識がハッキリしていて、強い。それは良い刺激になりましたね~。

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2006年3月22日 (水曜日)

スペイン記⑨

今回はうって変わってバルセロナ

滞在していたのはマドリードだったんだけど、授業のない土日を使って色々旅行に行ったりしました。

その第3週目の金曜の夜から日曜の夕方にかけてバルセロナ旅行に行ってきました。

正直、スペインの文化に関する知識は0に近い。

世界的に有名らしいサグラダ・ファミリアやグエル公園はおろか、ガウディの名も知らない始末。

ピカソってスペイン人だったんだ~とか。

ので、バルセロナで興味があるのはショッピングのみ。

それにしても、バルセロナもマドリードも町並みが綺麗だった~。マドリードは都会的な雰囲気。バルセロナは穏やかでのんびりしたい空気。それぞれ違うけど素晴らしい街でした。で、バルセロナに行って訪れたところが

サン・パウ病院

世界遺産にもなっている病院で、メチャクチャオサレ。今でも患者さんとお医者さんがいて、病院としてもやっています。

ピカソ美術館

ラス・メニーナス」という絵のポストカードを9枚買い。とゆうか、ピカソ美術館自体またオサレな場所にあるんですね~。

コロンブスの塔

ここは海沿いにあるんですけど、天気もよかったためメッチャ気持ちよかった~。ちなみにコロンブスの右手はアメリカを指しているそう。

グエル公園

ガウディって人がグエルさんって人のために作った公園らしいです。人多すぎ~。

そして最後がサグラダ・ファミリア

ガウディさん作。メッチャでかかった。。。東京タワーくらいかな。全部石でできてるんだって!!上までいったら怖かったわ~。

他にも市場とか行って街を探検。気づいたらけっこーな距離を歩いてたんだけど、それを忘れるくらいいいところ。

服もスペイン、バルセロナ発Desigualというところでメッチャ買いました。このDesigualってとこは名前がイイ。スペイン語なんだけど、Desが打ち消しの接頭語。Igualが「同じ」という意味。

つまり「同じモノがない」

素晴らしいじゃないですか。

泊まったホテルも最高だったし、本当に楽しかった~。

また行きたいわぁ

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2006年3月21日 (火曜日)

スペイン記⑧

さぁ、今日はTOO CLOSE TO SEEでも聞きながら…。

昨日、おとといに引き続きサッカーネタで。恐縮です。

留学中、見に行った試合は2試合。昨日は国王杯について書きました。

2試合目はリーガ・エスパニョーラでした。VSアラベス戦。

今回は前回とは違うメンバーで行きました。サッカー観戦はおろか、スポーツ観戦が初の女の子2人の計3人。2試合目となると慣れてくるもので、試合当日のスタジアム内外の雰囲気に飲まれてしまい、恐怖さえ感じたのが嘘のようです。まぁ何が起こるかわからないので気は引き締めてましたけど。。。

席は前回とはうって変わって20€(約3,000円)の4階席。

なんだよ、一番安い席かよ。って感じかもしれませんが、しょうがないんです。

それしかなかったので。

やっぱり、リーグ戦となるとファンの人も気合が違うんですねぇ。国王杯は平日開催という事もあり、全部の席が空いていましたが、今回は20€の席オンリー!

あ~あ、選手が米粒か。と思いきや、いざ試合が始まってみるとそうでもなかったです。まぁ双眼鏡があったので。。。えりりん貸してくれてサンキュー。席のレベルはさすがに前回とは比べ物にはならなかったけど、ピッチ全体が見れてこれはこれで大満足。しかもスタジアムの天井から熱風が。その日は雨が降り、気温も下がっていたため、たす大変助かりました。さすがベルナベウ。

メンバーを見てみると、1,5軍といったところか。確かにその週の水曜にチャンピオンズ・リーグがあるため、メンバー温存といったところか。

GKカシージャス

DF右からミチェル・サルガドセルヒオ・ラモスメヒーアラウール・ブラボ

MFピヴォーテの位置にグティディオゴ、右にベッカムロビーニョ、中央にバプティスタ

そしてワントップにロナウド

という布陣。う~ん、やっぱりメンバーを落としてきてる。と思ったら、控えメンバーに変化が。怪我から復帰したラウールがベンチ入りしていたんです。そのメンバー発表だけでスタジアムがメチャクチャ沸きます。ってゆうか、マドリーのベンチメンバー、ヤバイです。

ブラジル代表DFシシーニョ同じくロベルト・カルロスフランス代表ジダンイタリア代表カッサーノそしてスペイン代表ラウール。。。

代表選手だらけやん。なんて贅沢な。

試合が始まります。この試合も例外なくマドリーが余裕を持ってボールを動かし、ポゼッション率を高く保つサッカー。その中心になっていたのがグティ。彼、余裕があると何でも出来るんですね。ノンプレッシャーに近い状態だと本当に巧い。で、いっしょに行ってた女の子2人。ベッカムベッカムかと思いきや、グティグティに。グティが相手に倒されると罵詈雑言。しまいには「ベッカムって顔だけじゃん」とかいう始末。まぁその反応が面白かったですけど。しかも、前半開始5分くらいにいきなりマドリーが先制。得点者はグティ。スタジアムと自分たちがいきなり沸きます。ゴール前、ロビーニョが左サイドのペナルティ・エリア内で持ち、落ち着いてゴール前にいるグティにグランダーのマイナスクロス。これを左足でダイレクトで一閃!ボールは綺麗に右サイドネットに収まり先制。流れるような得点。そしてグティのダイレクトプレーが素晴らしかった。

その10分後にも追加点。グティがペナルティ・エリアのやや外側中央でボールを持ち、ボールをすくい上げ、相手DFラインの裏へフワっとしたパスをバプティスタに。バプティスタは頭でボールをコントロールし、そしてキャプテン翼のようにオーバーヘッド!!これは惜しくもポスト直撃。しかし、これに詰めていたロビーニョが落ち着いて決め、早々と2-0に。この試合を早くも決定付けます。これで余裕がさらに出てきたマドリーはロビーニョの足技が冴えます。ロビーニョは化け物ですね。生で見ると足首と膝の柔らかさが尋常じゃない。早い、巧い。凄い凄いしか言えなかった。

そして試合の大勢も決まったので、観客の神経は当然ラウールが登場するか否かに向けられます。後半が始まって10分。カッサーノ、そしてラウールがウォーミング・アップをした時、観客からは試合そっちのけで大歓声。面白かったのが、ロナウドが交代してカッサーノが登場したとき。会場からは半分拍手。半分ブーイング。半分の拍手は当然ロナウドを労うモノと、カッサーノへのモノでしょうが、半分のブーイングは恐らく、FWロナウドを交代させたのにFWラウールが登場しないことへの、カロ監督へのブーイングだったんでしょう。そしてサンティアゴ・ベルナベウがこの日一番湧き上がる瞬間がきます。65分ラウールが登場!!。得点が入ったときよりも一番スタジアムが沸き、直後にラウールコール。あの雰囲気は本当に良かった。個人的にもラウールはとても好きな選手なので、まるで得点が入ったかのように喜んでいたんですね~。

試合のほうは75分にシシーニョが登場し、その直後にドリブルシュートが決まり、3-0。アラベスMFネネらのテクニックにやや翻弄されていた時間帯だっただけに、相手の戦意を喪失させるに値する得点。

結局、期待されたラウールの得点はなく、3-0で完封勝利。見に行った試合すべて完封、大量得点、取るべき人が取った得点とあり、大満足な内容。日本に帰ってからジェフの試合を見に行ったらすべて負けるんじゃないかと思うような。。。

またまたスタジアムで面白かったのが、3-0で勝利も確定した後半残り数分。観客が席を立ちます。試合終了のホイッスルがなる頃には80,000人以上の観客が若干10,000人といったところでしょうか。そしてホイッスルがなった5分後には約1,000人程度。スペイン人の撤収の早さにもビックリしました。

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2006年3月19日 (日曜日)

スペイン記⑦

引き続きサッカーネタ。Rise Againstでも聞きながら。。。

スペインではレアル・マドリードの試合を2試合見に行ったんですが、結果的に4-0、3-0という大差の試合。一方的に押しまくって非常にエキサイティング。対戦相手のサラゴサとアラベスはたまったもんじゃないでしょうけど。今回はその対戦相手のうち、VSサラゴサ戦のレポートを。

サラゴサ戦はリーガ・エスパニョーラの試合ではなかったんですね。コパ・デル・レイ(国王杯)といって、日本でいうところの天皇杯に値する試合。トーナメントによる試合方式です。そして、見に行ったのがその大会の準決勝・第2戦の試合でした。もちろん、ホーム&アウェーの2試合で決着をつけるわけなんですが、気になる第1戦、マドリーが戦ったアウェーでの結果は…なんと1-6という大差をつけられ、大敗してしまいました。。。マドリーが準決勝を突破するためには5-0での勝利が必要です。非常に厳しい状態なのは言うまでも無いですよね。。。しかも、マドリーはまだリーグ戦で優勝の可能性があり、翌週のミッドウィークには重要なチャンピオンズ・リーグ、VSアーセナルとの1戦があるんです。普通なら諦めているところですが、マドリーの選手、監督、ファンは諦めません。というか、レアル・マドリーにはある伝説があり、それを合言葉にモチベーションを上げているんですね。

1970年代にJUANITOという選手が所属していました。ある年のチャンピオンズ・カップ(現在のチャンピオンズ・リーグ)での出来事。マドリーはイタリアのユベントスと対戦。第1戦は0-2で敗戦。次のホーム、サンティアゴ・ベルナベウでは最低3-0での勝利が必要になります。そして、その試合で見事3-0で勝利。そしてその勝利の立役者となったのがJUANITOという選手らしいです。それから、どんなに困難な状況に陥っていようと、「JUANITOの精神」を合言葉に頑張ってきたんですね~。

まぁ長くなりましたが、そんな理由で5-0での勝利も可能だ、と信じて疑わないファンがいるわけですね。実際、隣の席の兄ちゃんも「7-0で勝てよ」みたいな横断幕を掲げていました。なぜ7-0なのかはわかりませんでしたが…。まぁ恐らく前回の対戦で6失点したから、それをも帳消しにするために7点、って意味でしょうけど。

ちなみに、この試合はメチャメチャ良い席で見ることができましたよ。

なんと1階席の最前列!!!

ただ、値段もイッちゃってましたケド。日本では絶対に考えられない72€(約10000円)の席です。でもね、本当に素晴らしいところ。ジダンとか、シシーニョとかカシージャスとかハッキリ観れましたよ~。

そうそう、懸念していたメンバーの方もメンバーだったため、大満足。(実は試合前、権威の低い国王杯、そして決勝に進める可能性の少ない試合だから、2軍が出るんじゃないかと。)

GKカシージャス

DF右からシシーニョウッドゲートセルヒオ・ラモスロベルト・カルロス

MFピヴォーテにグラベセン。攻撃的位置にジダンバプティスタ。右サイドにベッカム、左サイドにロビーニョ

そしてワントップにロナウド

という布陣。

う~ん、かなり攻撃的だ。守備は正直GKのカシージャスとウッドゲート、セルヒオ・ラモスのセンターバックコンビに中盤底のグラベセンのみ、とも解釈できる。こりゃ本気で5-0を狙ってきてるよ。

試合のほうは、前半開始30秒くらいだったかな。ベッカムの右CKのこぼれをシシーニョがダイレクトで豪快に蹴りこんで先制。いきなりハイテンションに。スタジアムの雰囲気はヤバかったです。最高潮。しかも、それだけでは終わらないのがこの日のマドリー。キックオフの笛からわずか15分で3得点を奪っていたんですから。一緒に行ってた娘たちや、スペイン人のファンそしてもちろん自分も「これはもしかして!?」と思うわけですよ。

シシーニョのファインゴールから数分後、ゴール前の混戦からロビーニョ。

ロビーニョのゴールから数分後、ベッカムの完璧な高速クロスからロナウド。この日のベストゴール。

これで一気に3得点。

その後、さすがに空気を読んだサラゴサは、マドリーファンの盛大なブーイングをBGMに、露骨な時間稼ぎを始めます。まぁ、ファンのブーイングは凄かったです。。。一緒に行ってた娘の1人が「あたし、こんなたくさんの人からブーイングされたら耐えられない。相手のキーパーの人がかわいそう」と、試合後に多少の同情も買うような雰囲気でした。

前半はこのまま終了。後半が始まっても依然としてマドリーペース。ただ、なかなか決定機には結びつかず逆にエベルトン、ミリートら、実力のあるFWの鋭いカウンターを浴びることに。ところが、そこで活躍したのがMFのグラベセンとGKカシージャス、そして両センターバックのスペイン代表セルヒオ・ラモスとイングランド代表ウッドゲート。中盤が空くのは致し方ないけど、そこの穴をうまく守備のセンターラインで防いでいました。唯一ヒヤっとしたのが、エベルトンの幻ゴール。オフサイドに助けられましたが、後で見返してみたら…。

マドリーは後半の半ば、ロベルト・カルロスがFKを蹴ると見せかけてチョコンと前に出してワンフェイク。そして一息置いて弾丸シュート!!これが見事に決まり4-0に。行ける行ける、絶対にあと一点入る。。。と誰もが思っていました。が、ベッカムのクロス→ロナウドのシュートは惜しくもバーの上…。

試合終了、第2戦は4-0での勝利。しかし、2試合合計5-6で国王杯準決勝敗退決まってしまいました。観客はどう反応するんだろうか。。。と思っていたら、スタンディング・オベーション。それにベッカムらが中心となって応えます。ファンは選手に対して「JUANITOの精神」をこの試合に持ってきてくれたことへの拍手だったのかもしれません。とりあえずは暴動とかなく、良い雰囲気で終われてよかったですね~。非常に満足。

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